ポーランド~クラクフ編①~

ポーランド~クラクフ編①~

クラクフ

ポーランドで最も歴史ある都市の一つであり、17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではクラクフがポーランド王国の首都であった。ポーランドの工業文化の主要な中心地でもある。ヴィスワ川の上流に位置し、市街地はヴァヴェル城を中心として川の両岸に広がっている。

Wikipedia


オラついに、クラクフに着いただ!!(※2019年8月のお話です)

旅に慣れている人からすればそんなに難易度が高いわけでは無いのかもしれないが、
私からすると、「日本から乗り継ぎなしで行けない」「首都から鉄道(もしくはバス)などで移動が必要」の時点で

「行ける気がしねぇ。」なのである。


私の日記はかこれから海外旅行に行く人にとって有益な情報が皆無に等しいことで有名なのだが、一応ワルシャワからクラクフへの行き方を記載しておこうと思う。(ザックリ過ぎて分かんねーよというクレームは受け付けません)

クラクフはポーランドの南部にあり、ワルシャワから電車で約2時間半。


飛行機で行く方法もありますが、空港までの移動を考えると電車の方が早いです。


一番安くいく方法はバスですが5時間以上かかるので、私は電車をチョイス。片道4,000円くらいなのでコストパフォーマンスは電車が一番良いかと。

電車のチケットはワルシャワ中央駅の窓口で電光掲示板の時間帯を見て「TO Krakow  Today   ○○:○○ 2nd class  1person」と言えば通じるので楽勝と思っていいでしょう。

指定した時間の電車が満席の場合は窓口の人が次の時間は○○時と教えてくれるし、シーズン中は長蛇の列ができているが窓口の人も慣れているのでお客の捌き方が半端なく早いため、サクサク進むため怯むことなく並びましょう(*´ω`)

因みに自動販売機でも買えるが海外の場合、「カードが返ってこない」「お釣りがない」「壊れてる」が頻発するため窓口が確実である。

※因みに自動販売機でも買えるが海外の場合、「カードが返ってこない」「お釣りがない」「壊れてる」が頻発するため窓口が確実だったります。知らんけど。

チケットをもらったら、窓口から時計回りに周ると目の前に大きな階段があるので、そこから電車のホームに行けます。

階段の上にも電光掲示板があって時刻と何番線かが表示されてあるので、それで確認してホームにむかってください。

海外の場合、ホームがころころ変更する場合もあるので、「やばい、分からん」と思ったらどんなコミュ障も人に聞くしかありませんので覚悟しておきましょう。



電車は指定席だし、結構広くてくつろげます。※当社比

電車に乗ったら窓からの景色をお楽しみください。日が暮れると何も見えなくなるくらいの自然です。

何度も言いますが、お前の日記読んでクラクフに辿り着けなった!!というクレームは受け付けておりません。

さて、私が乗った電車が17時台だったため、クラクフに着いたのは20時過ぎ。
正直、ワルシャワより人が少なく治安も悪くなさそう。まぁスリはいるだろうけど。

駅から歩いて15分ほどでホテルに到着。

クラクフでどんなホテルに泊まろうか悩んだが、やはり「THE!共産時代」の内装を堪能したかったので
厳選した結果、外から見ると「なんの飾り気もない集合住宅ですが内装のデザイン頑張りました!」みたいなホテルに決定!

(※改めて写真を見ると目が散るデザインで酔いそう)

こじんまりした部屋にまさかの扇風機(笑)

さて、翌日の「オシフィエンチム」行きに備えて、無理しないようにシャワー浴びて早めの就寝zzzzz


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